プレスリリース
サイバーロジテックの最新ニュースをご覧ください。
-
2024-04-03
- CyberLogitecが新たな企業CI「CLT」を発表
- 運、港湾・ターミナル、物流業務技術のリーディングIT企業であるCyberLogitecは、2024年4月1日からCI(コーポレート・アイデンティティー)を変更したと発表しました。新しいロゴは3カ月かけて、従来の「CyberLogitec」から新しい「CLT」にリニューアルされました。 <CLTの 新しいロゴ>新しくデザインされたCIは、CLTの技術を強調しています。それは「モジュール」を意味する幾何学的な図で構成されています。新しいCIは、モチーフ開発とグラフィックユニットのアセンブリーを通じた会社の拡大と持続可能性を意味します。CLTの文字をつなぐ形は、協力を通じて統合システムを開発するというCLTのコアバリューを表しています。 また、企業の今後の方向性を踏まえ、以下の意味を込めた新たなCIが作成されました。 1)顧客中心 (Customer-centric):顧客満足を満たすための柔軟なモジュールシステムと独立した連携統合ソリューションを提供します。 2)リーディング (Leading):海運、港湾、ロジスティクス技術を超えてグローバルITリーディングカンパニーになるための将来の方向性と拡張性を表します。 3)技術 (Technology):CLTの最高級で洗練された技術とITによって、より良い未来と生活効率を追求するデジタルブランド。 CyberLogitecは、2000年の設立以来、海運・港湾・ターミナルに特化したIT輸出企業として、国内よりも海外での知名度が高く、売り上げの90%を海外から得ています。CyberLogitecは、グローバルIT企業として海運、港湾・ターミナル、物流業界において革新的なITサービスを提供することを目指してCIリニューアルを行うと発表しました。
-
2023-11-07
- CyberLogitecが郵船ロジスティクスにOPUS D&D(デマレージ&ディテンション)導入を発表
- EUSU Holdingsの子会社で、海運、港湾・ターミナル、物流の運用技術におけるリーディングプロバイダーであるCyberLogitecは2023年11月、SaaSベースのOPUS D&D(デマレージ&ディテンション)が郵船ロジスティクスに導入されたことを発表しました。郵船ロジスティクスは2022年4月から英国地域を中心にOPUS D&Dサービスを開始し、米国、欧州、中国など19カ国に同サービスを拡大しています。また、東南アジア地域への拡大も計画しています。OPUS D&Dは、コンテナDEM/DETにおけるフリータイム終了前の終了予定日(Last Free Date)の監視やコスト管理が可能な独立したシステムのニーズに合わせて導入されました。OPUS D&Dは、3PL企業向けにコンテナのDEM/DET(デマレージ/ディテンション)管理を提供します。DEM/DETコストは手作業で計算されるため、ほとんどの3PL企業はコスト管理への支援を必要としています。DEM/DETは船会社ごと、地域ごと、休日ごとの複雑な料金体系の情報をベースに算出されるため、システム管理が複雑です。また、フリータイムは各船会社と荷主の貨物契約条件を適用して計算されるケースが多く、例外管理が別途必要になります。CyberLogitecは、世界のトップ20に入る3PL企業である郵船ロジスティクスと協力し、20年以上にわたるコンテナ海運の海事業務ノウハウを基に開発した独自のDEM/DET機能を活用し、3PL物流システムと連携できるOPUS D&Dを開発、リリースしました。OPUS D&Dは、お客様のレガシーの運用システムと連携してコンテナごとのフリータイムを監視し、料金発生日の事前確認、DEM/DETコストの計算と検証を実行します。CyberLogitecのSung Jun Kim副社長は、「OPUS D&Dは安定的で拡張性が高く、効率性に優れた独立のクラウドベース・ソリューションであり、レガシーシステムへの簡単なインターフェースを提供します。DEM/DETのコストは港湾での停滞や物流網の混乱に伴い、船会社や3PL会社にとって大きな課題になっています。OPUS D&Dの導入に成功した郵船ロジスティクスをはじめ、多くの物流会社が、OPUS D&Dを使うことで運用コストの削減と効率的なDEM/DET管理を実現できると期待しています」と述べました。▽CyberLogitecについてCyberLogitecは運用の課題に対処し、可視性を向上し、業界のニーズを満たす革新的な技術で世界のサプライチェーンを支援します。海運、港湾、物流業界の世界的リーダーとして、当社の柔軟なエンドツーエンドのソリューションとコンサルティングサービスは、業界が市場の進化するニーズに迅速に対応できるよう支援します。より詳しい情報はwww.cyberlogitec.com をご覧ください。
-
2023-10-27
- CyberLogitecがSmartLinkを通じたデータ統合サービスの提供を開始
- 【ソウル(韓国)2023年10月23日PR Newswire=共同通信JBN】EUSU Holdingsの子会社で、海運、港湾・ターミナル、物流業務技術の大手プロバイダーCyberLogitecは、ブロックチェーンベースの電子船荷証券プロセスを通じたオンライン貿易取引への移行という現在の業界トレンドに沿って、SmartLinkを通じたデータ統合サービスの提供の開始を発表しました。CyberLogitecは、企業が自動化の取り組みに着手する際、その範囲をどこまでにするかという課題に直面したり、コストに懸念を抱いたりするケースが多いことに注目しました。これらの問題に対応するべく、CyberLogitecはデータ統合サービスの提供でそうした企業を支援しています。 SmartLinkのデータ統合サービスを活用することで、EDIだけでなく、お客様はOauth 2.0やBearer Tokenといったさまざまな認証方式によるAPIとの接続が可能となり、電子プロセス統合を通じて文書&システムを自動化することで効率化とコスト削減が実現できます。グローバルシッピングビジネスネットワーク(GSBN)、CyberPortの電子船荷証券プラットフォーム(eBL)サービスを利用するには、従来使用されていたEDIでは可読性が低いため、API接続が必須となります。一方、CyberLogitecが提供するSmartLinkサービスを利用すれば、オンラインプラットフォーム、税関申告、倉庫などの物流パートナーとの迅速かつ容易なデータ統合が実現できます。こうしたオンラインプラットフォームはブロックチェーンのセキュリティー認証など複雑なプロセスを伴いますが、海外の多くの海運会社や物流会社が既に導入を完了しています。データ統合は、オンラインプラットフォームへの登録、出荷処理、電子データの取り扱い、通関書類の記入、貨物の追跡など、物流ビジネスのあらゆる側面の管理に役立ちます。パートナーや顧客とのデータ接続を通じたリアルタイムの業務処理で知られています。また、AISデータと海運会社データ間のリアルタイム接続を活用した船舶のETA予測も提供、物流関係者が貨物の到着予定日を把握できるよう支援しています。海運会社/通関/倉庫/顧客のERPなどのさまざまなシステムを、海運・物流プロセスに合わせて統合するのは面倒ですが、SmartLinkの最大の利点は、複数のシステムのデータを1か所で連結できることです。一般的なITサービスでは、海事・物流プロセスの複雑さ、分かりにくさゆえに問題が発生することが多いことを考えれば、さまざまなプロジェクトで豊富な経験を持つCyberLogitecであれば問題なく処理することが可能です。さらに、24時間年中無休のヘルプデスクが、いつでもどこでも利用できます。CyberLogitecはこのほど、SmartLinkのデータ統合サービスの無料トライアルが可能であること、また、処理文書単位や月払いなど、さまざまな支払い方法が選択可能であることを発表しました。SmartLinkのデータ統合サービスに関するお問い合わせは、CyberLogitecのウェブサイト(www.cyberlogitec.com )で行っていただけます。▽CyberLogitecについてCyberLogitecは、業務上の課題に対処し、可視性を向上させ、業界の要件を満たす革新的技術でグローバルサプライチェーンを強化しています。海運、港湾、物流業界の世界的リーダーである当社の柔軟なエンドツーエンド・ソリューションとコンサルティングサービスは、業界が市場の進化するニーズに迅速に適応できるよう支援します。詳細については、www.cyberlogitec.com をご覧ください。
-
2023-08-24
- サイバーロジテック、邦船社神原汽船株式会社と 統合船社運営ソリューション「ALLEGRO」構築契約を締結
- <写真:(左)サイバーロジテック社取締役常務キムソンジュン氏、(右)神原汽船株式会社取締役岩井俊樹氏>韓国EUSU Holdingsの子会社であり、且つ、海運/港湾/物流IT専門企業であるサイバーロジテック(代表:ソンヨンギュ氏)は8月9日、邦船社神原汽船株式会社(Kambara Kisen Co.,Ltd.)とALLEGROを含む4つのソリューションを導入する内容の供給契約を正式締結、7月18日、サイバーロジテックのソウル本社で調印式を開催したと発表した。神原汽船向けに導入予定のソリューションは、最先端の運営システムやプロセスを導入する等DXを支援する統合船社運営ソリューションである ALLEGRO、積み付け計画の自動化機能付のOPUS Stowage Prime、パートナー船社との様々な戦略的協業における本船スケジュール共有、船腹・スロットプライスの決定・共有を支援するCARA、データ統合サービスまで守備範囲を広げたSmartLink等4つである。神原汽船は2013年からサイバーロジテック社製のOPUS Container、OPUS Stowage、及び、SmartLinkを使用してきたが、日々厳しくて細かくなる海運業界の国際規定やグローバル海運マーケットの様々なニーズに応じる為、最先端プロセスを適用しているサイバーロジテック社の次世代デジタル統合ソリューションを再び採用することにした。この度に契約したAllegroは来年3月を目途で納品される予定であり、4つのソリューションのデータを統合し、有意味なデータを有効活用することで、船社業務の見える化、及び、効率性を改善する予定である。一方、神原汽船株式会社の定期コンテナ船部担当役員である岩井俊樹氏は調印式の当日、「当社とサイバーロジテック社が縁を結んでからおよそ10年になる。サイバーロジテック社の優秀な製品や皆様のおかげで今まで業務に集中できたと思う。 将来も更に進化した、御社次世代ソリューションを採用させて頂く日が来る事 を楽しみにしたい。」とお祝いの言葉を伝えた。サイバーロジテック社のソリューション運営グループ担当役員であるキムソンジュン氏は、「神原汽船様と再び縁結ぶことになって光栄である。当社は革新技術をもとに常に変動する市場のニーズに迅速対応ができる海運コンサルティングサービスや、柔軟性・拡張性持ちのソリューションを提供している。当社のソリューションを採用することで、神原汽船様が今より一層立派な顧客サービスを提供し、柔軟に運営管理するのに大きく貢献できると期待している。」と回答した。
-
2023-07-18
- CyberLogitec completed implementation of OPUS Stowage at Pan Continental Shipping
- CyberLogitec, the leading provider of maritime, port/terminal, and logistics operations technologies announced that OPUS Stowage had been successfully implemented at Pan Continental Shipping, a container shipping liner specializing in Korea, China, Japan, and Southeast Asia shipping lines. The Introduction of OPUS Stowage at Pan Continental Shipping attracted notice since it’s been a replacement of the previously applied other company’s product. OPUS Stowage is a vessel stowage planning solution that aims to maximize container vessel’s loading capacity and minimize loading/unloading time. With various functions offered in OPUS Stowage, Pan Continental Shipping could establish the work process to reduce stowage planning work time and to maximize loading/unloading productivity under the circumstance of the increase in stowage planning work and complex and various container stowage constraint conditions. Under the circumstance of the increase in stowage planning work and container stowage constraint conditions which are getting more complex and various, Pan Continental Shipping could establish the work process to reduce stowage planning work time and to maximize loading/unloading productivity with offered various functions in OPUS Stowage. “In compliance with preparing rapidly changing maritime market environment, promoting new system introduction is under process, and the introduction of OPUS Stowage is a part of it. With the interface between OPUS Stowage and the legacy system of Pan Continental Shipping, it is expected to reduce stowage planning time and to remarkably improve work productivity by prevention of human error such as dangerous cargo loading errors.”, said Sungbum-Park, Vessel Operation Team Leader of Pan Continental Shipping. “OPUS Stowage provides essential application functions and various report functions which are processed by utilizing stowage planning information. Especially semi-automated planning function through the interface to Container Booking Forecast(CBF) in the legacy system of Pan Continental Shipping reduce the working time compared to the previous dramatically, and this function supports maximizing the efficiency in stowage planning work of Pan Continental Shipping.”, said Sung Jun Kim, Vice President of CyberLogitec. * * ** About Pan Continental ShippingPan Continental Shipping has been established under the name of Dong Sung Shipping and started shipping agency business in 1969. In 1975, it merged Sam Hyop Shipping which was MOL’s shipping agency in Korea. Then, it changed company name to Hyopsung Shipping in 1976. In 1981, it has started liner transportation business after purchased two container feeder vessels and started container liner service in Korea-Japan line. It changed company name to Pan Continental Shipping in 1983. Since then, the company provides on time liner transportation service to Korea-Japan, Korea-China, China-Japan and Vietnam & Thailand lines with seven container vessels.
-
2022-12-08
- CyberLogitec completed successful implementation of OPUS Terminal at Qinzhou Automated Container Terminal of Beibu Gulf Port Group in China
- Seoul, 06 December, 2023 - CyberLogitec, the leading provider of maritime, port/terminal, and logistics operations technologies and a subsidiary of EUSU Holdings, announced that OPUS Terminal had been successfully implemented at Qinzhou Automated Container Terminal, constructed by Beibu Gulf Port Group(BGPG) on 28th June 2022. Qinzhou Automated Container Terminal, a mega terminal in China, is the world’s first U-type Full Automated Terminal, which offers unmanned operation for all the equipment in the terminal. CyberLogitec has successfully implemented I-AGV (Intelligent Guided Vehicle) procedures earlier than the planned period, built on the accumulated R&D knowledge regarding ARMGC (Automated Rail Mounted Gantry Crane) and STS (Ship To Crane) technologies in semi-automatic container terminals Qinzhou Automated Container Terminal has been operating two berths in 1st phase since the opening. Until the 2nd phase berth expansion scheduled in the end of 2023, CyberLogitec will continuously focus on safety level that BGPG seeks to achieve in full automated terminal, development of advanced features such as AI-based intelligent forecast plan and operation which are targeted for high productivity and low cost operation and enhancement in terminal productivity. “CyberLogitec’s technological capability in implementing Full-Automation terminal has been tested sufficiently with BGPG project. To offer fast and stable supply for various types of equipment and terminal operation procedure following the trend of global port terminals, CyberLogitec will take the lead in the implementation of a smart terminal operating system.”, said Jeong Min Son, Vice President of CyberLogitec.
-
2022-09-06
- CyberLogitecがNamsung Shippingに自動船舶積み込み計画ソリューション「OPUS Stowage Prime」を実装
- 海運・港湾/ターミナル・物流技術の大手プロバイダーであるEUSU HOLDINGSの子会社CyberLogitecはこのほど、Namsung Shipping(南星海運)がCyberLogitecのOPUS Stowage Primeを採用し、2022年7月に実装を完了したと発表した。 Namsung Shippingは2012年以来、CyberLogitecの船積み計画ソリューションであるOPUS Stowageを船舶積み込み計画システムとして使用してきた。自動船積み計画モジュールが追加された OPUS Stowage Primeソリューションは、超大型船への流れによる積み込み計画の複雑な制約と増大する作業負荷を克服するために導入された。 導入されたOPUS Stowage Prime Stowageソリューションは、積載規則、船舶の安定性、寄港地の順序、特別な貨物の配置、バラスト水の最適化などに従って、船舶の積載計画を自動的に生成するための次世代の自動エンジン採用のインテリジェントなアルゴリズム統合である。 OPUS Stowage Primeソリューションの自動船舶計画モジュールは、航海士を務めた専門の船舶計画者へのアクセスが制限されていることを考慮し、積載計画作成における作業時間の短縮、危険な貨物の積載における誤作動などの人的ミスを防止するという利点を提供する。また、従来のシステムとのインターフェースにより、荷積み計画と作業プロセスの作業時間の短縮をサポートし、荷積みおよび荷降ろしの生産性を最大化する。 CyberLogitecのSung-joon Kim副社長は「OPUS Stowage Primeは、船舶計画業務においてだけでなく、積載計画情報を活用したさまざまなリポート機能でも不可欠なアプリケーション機能を提供する。特に、最適化されたエンジンによる積み込み計画の自動化は、世界で初めて実作業において実用レベルに達した。当社は、提供機能を通じて、Namsung Shippingの船舶計画作業効率を最大化することを期待している」と語った。
-
2022-06-28
- Dongwon Global Terminal (DGT) selects CyberLogitec’s Terminal Operating System to align its operation for the First Fully Automated Terminal in the Republic of Korea
- Dongwon Global Teriminal (DGT) Consortium was selected as an operating company for West Container harbor in Busan New Port in 2021, and it will be on 30-years operation contract from July 2023, which is the 2nd to 5th operation phase of the west container harbor. The operating company will operate the terminal with six berths by integrating the 2nd 5th phase, 2nd 6th phase, and feeder harbors, andit is a targeted smart port to provide cutting-edge stevedore service by applying automated equipment which Busan Port Authority orders.The project ordered by Dongwon Global Terminal (DGT) Consortium and Dongwon Enterprise is targeted to initiate implementation in April 2022 and go live for the 2nd to 5th phase terminal by July 2023, and go live for the 2nd to 6th terminal by 2026. Especially for CyberLogitec, is a significant project since it is the first fully automated terminal operating system project utilizing automatic transfer equipment in the Republic of Korea.CyberLogitec introduced AI, IoT, Big Data, Hyper Automation, and Digital Twin, the latest technology required for smart ports. Implementing a smart automated terminal operating system in Dongwon Global Terminal (DGT) is expected to adopt the latest IT technology, including IoT and Big Data, and several years’ knowledge and experience.Dongwon Global Terminal (DGT), designed as the first fully automated terminal in the Republic of Korea, pursued the low-cost and high-efficiency terminal operation process. Considering the circumstance that required differentiated technology and project methodology comparing the previous domestic terminal operation system, it is expected to CyberLo http:// gitec will enhance the operation efficiency in Dongwon Global Terminal (DGT) by implementing an optimized operation process suitable for the fully automated terminal with the adoption of advanced functions in productivity and simulation. “CyberLogitec has been selected for the project of the first fully automated terminal operating system in Korea. We dedicate to the port/terminal logistics IT service technology capability and improve automated terminal operation technology in Korea through this project,” said Jeong Min Son, Head of the Port Department. Meanwhile, CyberLogitec, completed its transition of the 1st vertical automated terminal in Korea in BNCT (Busan New Port harbor no.2 and 3), and it has been seeking various types of technical cooperation with automated terminals being built.
-
2022-03-29
- CyberLogitec, released the upgraded version of Logistics data integrated platform SmartLink
- Mar 2022, Seoul Korea ? CyberLogitec, the leading provider of maritime, port/terminal, and logistics operations technologies and subsidiary of EUSU Holdings, announced today the upgraded version of Logistics data integrated platform ‘SmartLink’. ‘SmartLink’ is the e-service platform that offers real-time visibility in custom declaration in advance, smart cargo tracking, reporting interface through linked data from Logistics related parties. The released version is a more upgraded platform with a cloud-based data integration function.Due to the growing issues of lack of data management capabilities and real-time data sharing problems in the global shipping and logistics market, the cloud-based platform as a solution, has recently attracted attention. The logistics industry requires various types of data processing such as IoT, pictures, PDF, etc. Yet the companies experience difficulties securingall kinds of resources due to its high cost and time-consuming.CyberLogitec’s SmartLink platform has been built based on the knowledge of CyberLogitec’s system development and its operation in maritime, port/terminal, and logistics. Hence it offers easy-to-use work for data integration in a cloud-based environment. Various types of data including documents (PDF, Excel, etc.), can be converted to EDI, XML and other types that user want it to be, and it can be shared and co-worked with external partners.Besides data integration, SmartLink also provides advanced custom declaration services in most majority countries like the USA, Japan, Canada, Europe, etc. It enhances customer service by providing real-time cargo monitoring through the linked logistics data. “As the logistics market becomes more cut-throat, the demand for an inclusive data integration platform that offers real-time data integration and data service increases. Through SmartLink, real-time data utilization increases logistics efficiency, and company competitive power can be expected.” Said Sung Joon Kim, Vice President.CyberLogitec plans to build SmartLink’s data integration service for 1000+ logistics companies using its current service customer and eventually actualize global logistics data herb.
お問い合わせ
ご入力頂いた情報は第三者へ提供致しません。